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ARCHITANTZ 20th Anniversary Performance

堀川千夏さん
2020.03.11

ご出演の皆さまを紹介するシリーズ。
本日は、ボレロにご出演の堀川千夏さん。

ミニインタビューをお届けいたします♪



−自己紹介をお願いします。

今回、森優貴作品「ボレロ」に出演させて頂きます、堀川千夏です。
北海道札幌市出身で、現在は主に東京にて活動しています。



−Architanz2020、ボレロへの意気込みをお聞かせください。

アーキタンツの公演に携わらせて頂くのは初めてです。
森さんのことは以前より存じておりましたが、まさか自分が作品を踊る日が来るとは思っていなかったので、今回出演できる素晴らしい機会を頂けてとても嬉しく思っております。
精一杯挑みたいです!!



−先ほど北海道のご出身と伺いましたが、東京に来られるまでや、コンテンポラリーダンスとの出会いなど、どんな歩みをされてきましたか。

私は幼少の頃よりクラシックバレエを習い、中学生の時に札幌のWSにて平原慎太郎氏に出会ったことをきっかけにコンテンポラリーダンスを始めました。
上京後は平原氏の他、La Danse Compagnie Kaleidoscope主催の二見一幸氏の作品に出演しています。
また、札幌で毎年行われるチャリティーバレエ公演にて2015年より自作品を発表するなど、創作活動にも力を入れています。


−創作もされるのですね。近々発表はありますか?

はい。平原慎太郎率いるカンパニーOrganWorksが企画の「Terra Co」という公演が4月10日~12日に吉祥寺シアターにて行なわれます。
これは振付家育成講座として昨年の8月より約8ヶ月間、振付についての講座を受け、作品創作をするという企画です。
4月はその成果公演となります。今年は私を含め8人の参加者が作品をつくり発表致します。8ヶ月間向き合った作品の成果を見届けて頂けたら嬉しいです。
一度に様々な振付家の作品が観られるのも面白いですので是非、目撃しに来てください!宜しくお願い致します。

堀川さん、ありがとうございました。

ボレロには、創作意欲あふれるダンサーたちが集まっています!

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