ご出演の皆様をご紹介するシリーズ。
本日は、ラフマニノフ ピアノコンチェルトにご出演の、江口健仁さんです。
ミニインタビューをお届けいたします。
−自己紹介をお願いします。
江口健仁、18歳で今はチューリッヒタンツアカデミーに留学中で今年の夏に卒業予定です。
−Architanz2020への思いはございますか。
まさか自分がこんな素晴らしいプロジェクトに参加させてもらえるなんて思いもしませんでした、参加しないかと誘ってくれた僕の恩師である木村規予香先生に感謝しきれません。皆さんと一緒に素敵な作品を作り上げられるよう全力で頑張りたいと思います。
−近況はいかがですか。舞台などは。
僕はまだ学校生で最終学年です。そして今オーディション中でもあり、初めての出来事ばかりです。
これから海外のカンパニーに入って舞台でたくさん踊れることに楽しみしか感じません!
−海外暮らしのお話、ちょっとお聞かせいただけますか。
僕はスイスのチューリッヒという地域に住んでいて、スイスにはチーズが美味しかったり物価が高いイメージがありますがそれよりも、住んでいていいことはスイスの水道水がエヴィアン(evian)だということです! だからみんな、町の人たちは町にある噴水の水などから水を汲んだり、気軽に飲めるので初めてスイスに来た時はとても驚きました。今はもう5年も住んでるので、友達とも深い絆ができとても有意義な学校生活を過ごせています!
江口さん、ありがとうございました!
フレッシュな江口さんも参戦、ラフマニノフ ピアノコンチェルトです!
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