ご出演の皆さまをご紹介するシリーズ。
本日は、ボレロにご出演の樋浦瞳さんです。
樋浦さんへのミニインタビューをお届けいたします♪
−自己紹介をお願いします。
新潟県出身の、樋浦瞳(ひうらあきら)です。現在は筑波大学大学院に所属しつつ、フリーランスのダンサーとして活動しています。
−Architanz2020へは、オーディションを通過してボレロのご出演が決まったわけですが、この公演への思いをお聞かせいただけますか。
大学進学のために関東へ出てきて、何にもわからず初めて受けたコンテンポラリーのオープンクラスがアーキタンツとの出逢いでした。
その後もこのスタジオのおかげで、多くの方とつながることができています。
アーキタンツ2020では、森優貴さんのBoleroに出演させていただきます。憧れの振付家・ダンサーの皆さんとご一緒できること、とても嬉しいです。
どんな踊りを見つけられるか、いまから楽しみです。
−アーキタンツとしてもとても嬉しいです!最近はどのような活動をされていますか。
昨年の夏にイスラエルでGaga Intensiveに参加してきて、もっともっといろんな人の踊りを見たい、知りたいと強く思いました。
自分の身体にどんどん未知のものを取り込んで、変化していきたいです。
また昨年の12月27・28日に行われたワールド・ダンス・コンペティションin新潟2019にて、ソロC(18歳位上)部門第1位、審査員特別賞、Noism賞を受賞しました。
いただいたチャンスを今後の踊りに活かしていきたいと思います。
−素晴らしいですね。近々樋浦さんを観ることが出来る舞台はありますか。
舞踏を基盤としながら、様々な身体の可能性を探求し続けている奥山ばらばさんと2人で踊らせていただきます。
巨躯を活かした力強さと、柔らかくなめらかな繊細さを兼ね備えたとても魅力的な方です。
2人で紡ぐ時間をぜひ見届けてください。
樋浦さん、ありがとうございました!!
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