ご出演の皆さまをご紹介するシリーズ。
本日は、ボレロにご出演の、荒俣夏美さんです。
荒俣さんからお便りいただきましたので、お届けいたします。
こんにちは。森優貴さんの『ボレロ』に出演させて頂く、荒俣夏美です。
今回、ARCHITANTZ公演も、森優貴さんの作品も、初めて関わらせて頂きます!
2日間のオーディションから濃密な時間を共有させて頂けて、4月からスタートするクリエイションがとても待ち遠しいです!
ドイツで芸術監督をされていた森優貴さんの新作にどのように携われるか、そしてどのような作品になってゆくのか…今からドキドキしています。
ここで、私のことを少しお話しさせて頂きます。
幼少からクラシックバレエを長く続けていました。
日本女子体育大学舞踊学専攻でコンテンポラリーダンスに出会ってから、その自由な表現に魅了され、現在の活動に繋げています。
国内外の振付者の作品に出演する他、作品の創作やダンス講師、CM・映画・ライブダンサーなどなど、、関東を中心にフリーで活動しています。
また、20歳ごろからコンテンポラリーダンスを二見一幸氏に師事しています。
その二見先生率いるLa Danse Compagnie Kaleidoscope主催の公演が先日行われました。充実の時間であり、いつも様々なチャンスを与えてくださる先生に感謝しています。
そして、まもなくの舞台のお知らせもさせてください!
2/11・12に、井田亜彩実さんの作品「Species -種-」に出演します。
国際舞台芸術ミーティング T-PAMという芸術祭のDANCE SHOWCASEというプログラムに参加します。
ぜひ宜しくお願い致します!
8月に向け、一つ一つ丁寧に向き合っていきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します!
荒俣 夏美
荒俣さん、お便りをありがとうございました!
そう、9月に行われたボレロのオーディションは、約90名もの応募者があり、大変な熱気でしたね!
森優貴さんによるオーディションは、情熱と学びと楽しさが散りばめられた2日間。
めいっぱい踊っての2日間。
そしてふるいにかけられての2日間。
そのオーディションを経て、ボレロのメンバーは選ばれています!!!
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