ご出演の皆さまを紹介するシリーズ。
本日は、「ボレロ」にご出演の、吉﨑裕哉さんです。
吉﨑さんにインタビューをいたしましたので、お届けいたします!
−自己紹介をお願いします。
1990年東京生まれ東京育ち。
元大相撲力士の父親に厳しく育てられ、中学高校時代は野球に明け暮れる日々。
18歳で突然ミュージカルに目覚め、20歳の誕生日を目前にしてコンテンポラリーダンスに衝撃を受け、大学もそこそこにダンスに明け暮れました。
大学卒業後はNoismに6年間所属。
退団後はCo.山田うんを主戦場に様々なところで踊らせていただいています。
−Architanz2020、「ボレロ」にご出演されるわけですが、思いなどございますか。
豪華なプログラムに圧倒されています。
その中でも同じ日本人としてヨーロッパの第一線で活躍された森優貴さんの作品に出演できることは本当に幸せです。
初めて優貴さんのWSを受けた時の、優貴さんの踊りへのパッションと未来を見据える強い眼力には本当に痺れました。
いつか作品に出たいと強く感じたのを覚えています。
「bolero」の中で自分がどう生きれるか今から楽しみです。
−私たちも大変楽しみです!近況もお聞かせください。
あっちこっちせわしなく愛車のマジェスティSに乗って駆けずり回っています。
今回の出演を機にもう一度身体について見直そうと強く心に誓っているところです。
−近々吉﨑さんの踊りが観られる舞台はありますか。
2/15㈯、2/16㈰に横浜にあるTHE HALL YOKOHAMAにて元Noismの同僚で先輩の櫛田祥光さんが主催するDance Company Lastaの公演に出演させていただきます。
同じく元Noismの高原伸子さんと『bolero』にも出演する中川賢さんも出演します。
唯一無二の暗く美しく戦慄が走る世界観を是非ご覧ください!
中川さんと共演なのですね!面白そうです!!
吉﨑さん、ありがとうございました!
吉﨑さん、中川さんがご出演のボレロ、Architanz2020を、どうぞお見逃しなく!
チケットのご予約・公演情報はこちらから。