ご出演の皆さまを紹介するシリーズ。本日は、マルコ・ゲッケ「薔薇の精」に、「薔薇の精」役でご出演いただく、小㞍健太さんです！

小㞍さんは、ローザンヌ国際バレエコンクールにてプロ・スカラシップ賞を受賞後、モナコ国立モンテカルロバレエ団、オランダのNDTでご活躍されました。
世界的なダンサー！、ご存知の方も多いのではないでしょうか！

その小㞍さん、今はフランスにいらっしゃるよう。
はるばるお便りいただきましたので、お届けいたします。

フランス、カンヌにあるロゼラ・ハイタワー・バレエ学校 (L’Ecole de Danse de Cannes-Mougins Rosella Hightower)にて、進級/卒業試験のためのコンテンポラリーダンスのソロ（コジリ振付、キリアン振付）の振付指導に行ってきました。

校長のパオラ・カンタルーポとはモナコ公国モンテカルロバレエ団時代の元同僚で、かれこれ２０年来の友人です。今ではヨーロッパで一緒に踊った元同僚たちと会うことは減りましたが、このように再び繋がれる機会に恵まれとても嬉しく思います！

近年は創作活動を軸に活動を行っております。
12月に行った「アルディッティ弦楽四重奏団×小㞍健太」(城崎国際アートセンター/神奈川県立音楽堂/愛知県芸術劇場小ホール)にて創作した共演でのソロ作品の舞台写真です。
（ブログトップの写真も同じ舞台より）

小㞍さん、ありがとうございました！
最後に、サービスショットもいただきましたよ！

「薔薇の精」は、小㞍健太さんが「薔薇の精」と酒井はなさんが「少女」。なんて贅沢なんでしょう！！

お見逃しなく！

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